諒設計アーキテクトラーニングの卒業課題の難易度・出題内容・提出方法について解説します。
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諒設計アーキテクトラーニングの卒業課題とは?
諒設計アーキテクトラーニングは基本講座とスペシャル講座の2つの講座のどちらかを選択して受講します。
講座の基本的な流れは以下の通りです。
基本的な流れ
- テキストで学習する
- わからないことは質問する
- 練習問題を解く
- 添削課題を提出する
基本講座は添削課題提出後、自分で受験代を負担して資格試験本番に挑戦します。
一方、スペシャル講座は資格取得が保証されているため、資格試験の受験が免除となります。
資格試験が免除になる代わりに提出するのが卒業課題になります。
諒設計アーキテクトラーニングの卒業課題の難易度・出題内容・提出方法を解説
資格講座によって卒業課題の内容が異なる場合がありますが、私が受講した際の卒業課題の詳細は以下の通りです。
卒業課題の試験内容
問題数 | 20問 |
制限時間 | 45分 |
採点結果 | 公開されず |
試験場所 | 自宅 |
提出方法 | 郵送(切手代自己負担) |
スペシャル講座は資格取得が100%保証されているため、合格基準が設定されているかは不明です。
答案用紙は専用封筒に入れて郵送で提出します。
諒設計アーキテクトラーニングで採点を行い、優秀な成績を収めることができれば合格です。
なお、採点結果は教えてもらえません。
問題はテキストの中から出題されるため、難易度は低くとても簡単です。
カンニングや(在宅で解くのでカンニングし放題ですが…)、制限時間を超えて解答することは禁じられています。
卒業課題は通信講座の教材と同梱されているため、教材が届いたその日に問題を確認できてしまうわけですが、試験を行う当日までは見ないようにしましょう。
テキストの内容をしっかり頭に入れておけば満点を取れる難易度です。
テキストの内容をしっかり頭に入れておけば満点を取れる難易度です。
まとめ
諒設計卒業課題まとめ
- スペシャル講座は資格試験が免除される
- 資格試験の代わりに提出するのが卒業課題
- 卒業課題はテキストから出題されるため、時間を余すほど簡単(満点も狙える)
- カンニング禁止、採点結果は公開されない
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