ワイン好きな方、ワインに関する仕事をしている方に人気の資格がワインコンシェルジュです。
ワインの歴史や産地ごとの種類、料理に合うワインの選び方など、基礎的な知識が身につきます。
Contents
ワインの民間資格は何がある?
ワインの資格と言えばソムリエがもっとも有名ですが、それ以外にも日本安全食料料理協会主催の「ワインコンシェルジュ」や日本インストラクター技術協会主催の「ソムリエインストラクター」があります。
ソムリエ試験の合格率は概ね30%と狭き門ですが、初めての方はワインコンシェルジュやソムリエインストラクターで腕試しすると良いでしょう。
ブドウの品種ごとに異なる特徴や、世界各国のワイン事情など、ワインに対する基本的な情報をマスターした人に認定されます。酒類製造および販売業、流通業、各種飲食サービス業など、様々な分野で活躍できます。資格取得後は、自宅やカルチャースクールなどで講師活動ができます。
引用:日本安全食料料理協会
ワインには様々な品種、原産地、製造などによって、種類は無限にもあります。 そのような奥深いワインを料理に合わせお客に提供するのがソムリエインストラクターです。また、幅広い知識と、識別能力が要求されます。その他にも、仕入れ、保管、管理なども担当します。また、お客の相談に対してアドバイスをするソムリエには、料理に関する知識はもちろんのこと、お客とのコミュニケーション能力も大事になってきます。今の生活よりも、さらにライフスタイルを向上させたい方におすすめです。 資格習得後は、個人や友人と楽しむだけでなく、同じ目的を持った人たちに、講師活動が行えるようになります。
引用:日本インストラクター技術協会
ワインコンシェルジュの試験概要
受験資格 | なし |
受験料 | 10,000円(税込) |
試験日程 | 年6回(偶数月中旬) |
受験方法 | 在宅 |
合格基準 | 70%以上の評価 |
合否発表 | 試験から約1ヶ月〜2ヶ月後 |
受験資格 | なし |
受験料 | 10,000円(税込) |
試験日程 | 年6回(偶数月中旬) |
受験方法 | 在宅 |
合格基準 | 70%以上の評価 |
合否発表 | 試験から約1ヶ月〜2ヶ月後 |
ワインコンシェルジュのテキストと過去問はある?勉強方法と難易度を解説!
ワインコンシェルジュを主催する日本安全食料料理協会公式サイトでは試験の合格率を公開していませんが、合格基準は70%以上の評価ということで難易度の易しい資格です。
しかし、テキストと過去問を非公開としていることから、独学は効率が悪く取得までに時間がかかりすぎる可能性があります。
ワインコンシェルジュの試験は通信講座のテキストから出題されるため、短期間で確実に取得したいとお考えの方は通信講座を受講してください。
ワインコンシェルジュおすすめ通信講座は?
ワインコンシェルジュ通信講座は複数のスクールで実施しています。
その中でも私も受講した経験があるSARAスクール
SARAスクールの通信講座には以下のようなメリットがあります。
- 出題範囲を網羅したオリジナルテキストで勉強できる
- 過去問代わりに練習問題と添削課題を解ける
- 最短1ヶ月〜2ヶ月で資格を取得できる
- 何度でも質問・相談できる
- 2資格同時に取得できる
- 資格試験が免除されるコースがある
SARAスクール通信講座を受講すれば、ワインコンシェルジュとソムリエインストラクターの2つの資格を同時に取得できます。
通信講座のカリキュラムを終えるといよいよ資格試験本番を迎えますが、SARAスクールは認定校なので資格試験免除で資格を取得できるコースもあります(プラチナコース)

SARAスクールのワインコンシェルジュ通信講座は女性向け?
SARAスクールのワインコンシェルジュ通信講座を見ると、「女性のための通信講座」と記載があり男性は受講できないような雰囲気がありますよね(もちろん男性も受講OKです)
申し込みにくいと感じた男性には諒設計アーキテクトラーニング
諒設計アーキテクトラーニングを運営する会社はSARAスクールと同じ株式会社新生技術開発研究所で、通信講座の内容、受講費用、取得できる資格もすべて同じです。

ワインコンシェルジュ取得者の口コミ

ソムリエ資格の教材は詳しく書かれていて分かりやすいです。働きながら合格を目指すの大変なのでこの講座を頼りました。新しいことを始めようと思い、この資格を取りました。テキストの内容が分かりやすく、試験に十分に対応していたと思います。資格を無事に取ることができました。
引用:SARAスクール

単なるワイン好きで受講したのですが、ワインの知識が深まると味の違い、料理との合わせ方などどんどん知りたいことが増えてきました。飲食店に勤めていることもありますが、今後のステップアップも考えて本気でソムリエを目指してします。
引用:SARAスクール

今までワインを飲むことが趣味でしたが、管理の仕方が難しく不安がありました。この資格を取得してワインのことを勉強して自信につながったと思います。
引用:SARAスクール

仕事の延長線上でワインに詳しくなりたいと思って資格を取得しました。ワイン好きな上司が多いので接待をするときに役立っています。また、営業などで他社を訪れるときも、ワインの話題で話が盛り上がることもあり、仕事がスムーズに進むようにもなって嬉しいです。
引用:SARAスクール